自転車キャンプツーリング 〜自転車購入編③〜
[
ARAYA Touriste
¥95,000 (消費税別)
自転車は決まったがまだまだ、わからない事だらけだ。
調べてみるとよく聞くのはタイヤサイズ。このタイヤサイズはなかなか奥が深い。
素人目でなんとなく理解した事を記録していきます。
ランドナーを調べてみて、よくでて来るのは700cとか650a、650bとかでした。
どうやらタイヤの大きさらしい。タイヤの大きさには直径や太さがある様です。
ママチャリでは一般的に多くが26インチほとんどがこのサイズ。この26インチが650サイズと言う訳だ。もちろんチューブも26インチ。シェアが多いと言うことは旅先でパンクしても流用がきくので容易に交換できる。ランドナーもこの650サイズが採用されている事が多い。
一方700サイズとは27インチ。
例えば、700 x 28c と表現されていればそのタイヤのサイズがわかります。1つめの700という数字はタイヤの外径を示す数字になり、その後ろの28はタイヤ幅でアルファベットのcはリムの大きさを示すものになります。どちらの値もmm表示です。
では、タイヤと乗り心地の関係はどうでしょう?
一般的には細いと軽い→軽量化を望むレース向け、大きい径ほど推進力がたかい。しかし、道路状況により影響を受けるので乗り心地としては悪くなります。もちろん、耐久性も低くなります。
ランドナーでは様々な道路を想定し重い荷物を積み込むため650×32bなどを履いています。
少しずつ、わかってきました。