三田市野外活動センター キャンプ場
目次
三田市野外活動センターキャンプ場の特徴
涼しい季節になってきました。本日は神戸市のお隣で三田市野外活動センターにあるキャンプ場に行ってきました。
三田市野外活動センターでは天体観測所や川遊び、宿泊ではキャビン・バンガロー・テントサイトがあり都会からすぐ近くにありながら大自然を楽しむことができます。
キャンプ場の詳細
予約は電話予約後、使用許可を郵送にて
空きの確認、申請書のダウンロードはホームページより行います。
所在地 |
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電話番号 |
079-569-0388(9時〜17時) |
開設期間 |
年中 |
定休日 |
なし・不定休 |
予約方法 |
電話(事前に許可証を郵送orFAX) |
料金 |
宿泊三田市外:大人600円、子供300円(市内半額) |
デイ三田市外:大人200円、子供200円(市内半額) |
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シャワー無料(17:00〜) |
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3歳以上子供料金、19歳以上大人料金 |
宿泊 13:00〜翌10:00
デイ 9:00〜17:00
デイ料金でアーリーチェックイン可能
ゴミは持ち帰り、
設備
三田市野外活動センターでのキャンプは現在、赤枠内すべてフリーサイトで設営可能です。
従来では駐車場より荷物を100m弱運ばなければいけなく荷物運びが大変でした。
現在では芝生広場では車をほぼ横付けで下ろすことができ、小川横やキャビン横では駐車場より30m程度で荷物を運搬することができます。
設営はチェックイン順なのでアーリーチェックをおすすめします。
一番大きなリアカーにはたくさん荷物を積むことができるので荷物が多い我が家でも2往復すれば運搬可能でした。
キャンプサイトは芝生で、ペグの刺さりも問題なしでした。
サイトはかなり広々と使えます。
トイレは入り口管理棟横とキャンプ場中央付近に2箇所あります。
清掃されており綺麗でした。
シャワールームは宿泊者のみで17:00〜です。
無料なのがありがたいです。
三田市野外活動センターキャンプ場を楽しもう
今回はファミリーキャンプデビューのM家と共に行ってきました!
素人だからと言いつつもテントこそ実家から借りてきた昔のコールマンテントでしたがそれ以外はほぼ完璧に揃っていました。
初回からコットまでという贅沢さです。
早速、荷物運びから設営です!
リアカーあると乗りたくなる人
リアカーは重たい荷物を後ろに乗せると楽に運べます。
子供たちもよくお手伝いしてくれます。
今回は赤ちゃんがいるのでおじいちゃんとおばあちゃんを助っ人として召喚(笑)
おじいちゃん、数十年ぶりのキャンプなのにテントやタープ設営の手際が完璧です!
川横に設営したら子供たちは川遊びです。
10月になると川の水はやや冷たくなってきますが、この日は暖かく子供たちも蛙を捕まえたり、水鉄砲で遊んだり大はしゃぎでした。
遊んだ後は、そろそろ晩ごはんです
〜〜 本日のメニュー 〜〜
チーズインメガ肉まきおにぎり(レア)笑
ロールキャベツ
おでん
刺身(生マグロ、北寄貝、アジのなめろう)
長男に火おこしをお任せして、早速調理していきます
メガ肉まき中
活北寄貝とママの足(私の脚くらいの大根は細いから安くても買わないらしい)
炊事棟は広々使えました
ダッチオーブンでグツグツ煮込んでいきます。
この時期おでんは熱燗が欲しくなる
タレは焼き肉のタレでドーピングした肉まきおにぎり、美味しかった
たくさん食べたら子供たちは上映会です
この時間が一番静かです
翌朝は、ロールキャベツのソースを使ってエビのトマトソースパスタです
ほうれん草を練り込んだ自家製パスタです
撤収は10時にして解散です。自宅から近いので余裕があります。
周辺施設
最も近いスーパーですキャンプ場から20分
ロピア三田店、お肉が安く購入できます。キャンプ場より30分です。
http://lopia.jp/shop/hyougosanda
キャンプ場より30分程度、魚や肉、アウトドア用品すべてが揃います。
あとがき
三田市野外活動センターキャンプ場は9:00〜翌10:00と長い時間滞在できるのでゆっくり過ごすことができます。
また、夏はキャンプ場の横を流れる羽束川で遊ぶことも可能です。
今後、予約の簡略化などを進めていけばさらに良いキャンプ場となるのではないでしょうか?
また、神戸市内から1時間弱という立地も好条件の一つです。
来年は夏に利用しようと思います。