西脇市 日本のへそ 日時計の丘公園キャンプ場
桜の季節です、今回は兵庫県西脇市にある日本のへそ、日時計の丘キャンプ場へ行って来ました。神戸市から約1時間程度、立地が良いキャンプ場です。
こちらのキャンプ場はJAC日本オートキャンプ協会より5つ☆を取っている非常に人気のあるキャンプ場です。
予約は3ヶ月前の月初めなので余裕をもって予約することをお勧めします。
まずは、入ってすぐ受付で全員の検温と料金の支払いをします。
〜料金です〜
オートサイト
平日3,000円
休前日3,500円
アーリーチェック10時より 1,500円
電源料金込み
支払いはPayPayが使えます。
サイト数は60サイト、今回は川よこサイト5を予約しました。
こちらのサイトは、炊事場やトイレ近くのキャンプサイトより離れておりややプライベート感があります。
また、子供でも渡れる川沿を歩いていけば公園まですぐに行くことができます。
トイレへの導線も実際の地図にはない階段があるので、わりと短い導線で行く事が可能です。
サイトの広さは全体的にやや小さめに感じました。
4×6ランドロック設営は可能ですがロープを張ると一部ギリギリです。
4名用テントならタープとテント2張りしても余裕です。
ただ、場所によってはかなり狭く感じるところもあったので予約の際に確認することをお薦めします。
全てのサイトに電源とシンクが付いています。
可もなく不可もなくといったシンクです。
清掃は綺麗にされていました。
キャンプサイト横のトイレです。
便座は新しく綺麗に清掃されています。
トイレ横にはお湯の出る炊事場があります。
サイト数に対して大きいので混雑している様子はありませんでした。
少し歩きますが、管理棟のトイレはかなり綺麗です。
妻は主に管理棟のトイレを利用していました。
管理棟には無料で使用できる洗濯機と乾燥機があります。
洗剤は有料なので持参しましょう。
管理棟横のロッジ棟の側にゴミステーションがあります。
ゴミステーションもしっかりと清掃されていました。
我が家のキャンンプは本日より春仕様に変更です。
まだ、朝晩は冷えるのでインナールームにはホットカーペットと湯たんぽ。
リビングルームにはトヨトミのレインボーストーブです。
ここのキャンプ場は標高が500mと高いので結構冷え込みます。
本日の晩御飯は串カツです。
パパは蒲鉾とエビスビールで乾杯。
夜は冷え込むので焚き火です。
炭と灰はサイトにある1斗缶へ捨てることができます。
川横サイトは朝の日当たりがよくテントの乾燥には良いサイトです。
チェックアウトは13時とゆっくりなので、サイトから見える桜を見ながらゆっくり過ごす事ができます。
羽釜でご飯を炊いて、一汁三菜です。
汁は煮干し、昆布、カツオ出汁のすましです。
朝はしっかり作った和食です。
食後は子供たちが遊んでいる間にお片付け。
帰りにはキャンプ場より神戸方面へ走り35分の温泉へ
料金は手頃で
大人 600円
子供 300円
桜も綺麗で春の陽気にポカポカなキャンプでした。
次回は、ちょっと気の早いGW海水浴キャンプ予定。
乞うご期待。
用瀬町運動公園 カヌー水辺公園 キャンプ場
神戸市より車で2時間、鳥取県にある
用瀬町運動公園カヌー水辺公園キャンプ場
へ行ってきました。
鳥取市から20分程度。
鳥取市内で買い出しをしてから行くといいでしょう。
球場、サッカーコート、テニスコート、グランドゴルフ、公園と共にあるキャンプ場です。
公園にある管理棟から川辺までは車で3分ほどの所です。
管理棟にてチェックインと支払いをします。
〜料金です〜
キャンプ場
200円/ テント一張1泊
炊事施設
100円/1人1日
車乗り入れ
200円/1台
タープ
200円/1張
東屋
200円
タープは張らず東屋を借りて1泊1200円です
電源は交渉にて貸出可能(合計1200W)
ゴミは全て持ち帰りです。
チェックイン13時 チェックアウト11時です
しかし、かなり格安です
夏場は予約で小学生1500円にてカヌー教室に参加する事も可能です。
カヌー教室は事前に予約が必要です
川は手前は浅瀬で夏は子供でも遊べるような深さと流れです。
サイトはかなり広く車を停めてもランドロック(4m×6m)も余裕です
サイトは全部で20区画です。
1区画10m✖️10mにを2区画貸し出してくれます1区画はテントもう1区画は駐車スペースとして使います。
この区画を2つ借りることができます。
かなり広いです。
トイレです
古いですが清掃されており綺麗です。
普段は鍵が閉まっており、チェックインの後に開錠してもらいます。
利用者が多いとトイレは混雑しそうです。
屋根のある東屋は1泊200円
ゴミは持ち帰りですが灰と炭は炭捨て場へ捨てる事ができます。
電源は東屋とその隣にある炊事場より引く事が出来ます。
リールコードは持って行きましょう。
炊事場は新しくはありませんが綺麗に清掃されています。
シャワーは車で2〜3分の管理棟で使用する事ができますが、車で20分の所に温泉があります。
今回利用した温泉です
八上比売の美肌の湯 湯谷荘
〜料金です〜
大人420円
子供200円
小学生未満は無料です
温泉も格安です。
今回キャンプはかなり格安で過ごすごとができました。
夏に向けても予約はガラガラだったので川あそびシーズンカヌー教室の予約で半分貸切予約をしてきました。
御座白浜キャンプ場
2021年、締のキャンプは三重県伊勢志摩御座岬にあるキャンプ場、御座白浜キャンプ場へ行ってきました。
御座白浜キャンプ場 バンガロー、ログハウス、キャンプ場、駐車場、海の家の紹介 [三重県 伊勢志摩 志摩市/御座白浜海水浴場]
伊勢神宮より1時間
環境省より認定の御座白浜です。
快水浴場100選に選ばれるとてもキレイな海水浴場です。
海水浴は7月1日〜8月31日です。
キャンプ場は御座白浜海水浴場の前にあり海まで徒歩30秒です。
キャンプ場、バンガローの通常営業期間は4月〜10月末までです。
キャンプサイト料金:5000円
バンガロー6畳:10000円
バンガロー8畳:12000円
バンガロー12畳:20000円
エアコン、扇風機ありです。
施設利用料金:大人300円 子供150円
駐車場料金:1500円
※キャンプ、バンガロー利用の場合は駐車場1台無料、温水シャワー利用無料です。
バンガローはとてもキレイです。
今回、テントキャンプの予定でしたが寒波の為、風が強くテント設営が難しい。
管理人さんの好意により6畳のバンガロー2つと12畳のバンガロー1つを貸して頂きました。
キャンプ場営業は4月から10月までです。
今回、お試しと言う事で通常営業外でしたが対応して頂きました。
キャンプ場料金もお試し価格です。
料金(例)
テント2張り、2泊3日(電源あり)
(活)伊勢エビ11匹、干物、刺身
コミコミで3万円でした。
内訳
キャンプ料金は2日で12000円(1泊6000円)
電源あり。
かなりお得に利用させて頂きました。
※料金はお試しによる1例の為、詳細は確認してください。
テントサイトと駐車場です。
好きなところに張って良いとのこと。
また、風が強く焼き物するにも難しかったところ、室内で海の家(今はオフシーズンで物置)を貸して頂きました。
コンロやテーブル、椅子まで使わせて頂きました。
また、テント設営も難しい為、了解据え置きでコテージ3棟(寝る用2棟、食事用1棟)を好意で貸して頂きました。
トイレは御座白浜ビーチ共同の公衆トイレです。
御座白浜キャンプ場からは100mほどです。
キャンプ場へ行く途中に伊勢志摩入り口の大型スーパー「PLANT志摩」で買出し。
1日目は、肉類を中心に購入。
さらに、御座方面へ移動しキャンプ場より10分。「ぎゅーとらラブリー志摩」
地元食材が揃います。
こちらでは伊勢志摩名物の手こね寿司の材料
冷凍とろカツオ 100円/g
かなり旨いので是非食べて頂きたい。
1日目の宴は程々にお休みで2日目へ
2日目はゆったり過ごして早めにお風呂へ。
キャンプ場より車で20分の「ともやまの湯」へ
~料金~
大人1050円、小学生550円
11時に入浴したのでガラガラでした。
キャンプ場に戻り、早めの食事です。
伊勢といえば海老、今回は1人1匹です。
オーナーさんが刺身用に捌いてくれます。
漁師さんのオーナーいわく焼くのが1番旨い!
伊勢海老は茹でるのが1番の邪道との事!
せめて蒸してください。
残酷焼きですが濃厚で旨い
味噌が甘い
なんだかんだ、刺し身より焼きたてのか1番旨かった。
頭はやさいと共に味噌汁へ
眼鏡が曇りながら長男がお手伝いです。
一通り、食べたら夜の部へ🍺🍶
カマスやアイゴの干物
サメの乾物に地魚の刺し身の差し入れ。
さらにはアワビまで頂きました。
さらには、お酒の差し入れも。
久保田の万寿2本、志摩の地酒1本、4合瓶。
この時点でもはや、写真撮る力を失いました…。
夏のキャンプ場の話しや今後のキャンプ場の話しを聞いて楽しい夜はあっという間に終わりました。
翌日は安定の二日酔い。
伊勢海老のお土産や配送手配をして、おいしかったカマスやアイゴの干物を購入して帰宅しました。
伊勢海老の値段は12月下旬で100g/1200円
カマス、アイゴはそれぞれ1キロ/800円
さらに、GWのキャンプ場の2泊仮予約をしました。
帰りは記録的寒波の大雪に怯えつつ新名神を夏タイヤでゆったり走り無事帰宅。
2021年も無事に終わりました!
太鼓の鼻 オートキャンプ場
今回は神戸市より高速で2時間少々、香川県高松市庵治町にある太鼓の鼻オートキャンプ場へ行ってきました。
〜料金です〜
入場料 大人310円、子供200円(小学生以上)
サイト料 3130円
電源使用料 1030円
バンガロー 6280円
温水シャワー 100円 5分
チェックイン 14時
チェックアウト 10時
朝から出発し、晩御飯の買出しをしてキャンプ場へチェックインです。
市場のような魚売り場がある「新鮮市場きむら 白鳥店」にて買出しです。
白鳥店 | 店舗紹介 | 香川・岡山のスーパー 新鮮市場きむら
夜ご飯は鯛しゃぶに決まりました。
調理は3枚おろしまでしてくれます。
買出し終わり、30分程キャンプ場にある庵治町方面へ走りうどんを食べます。
格安でうどんを食べることが出来ます。
オススメはうどん屋なのに地元の人が次々頼む中華そば330円。
持ち帰りうどんも販売しています。
麺、2人前で230円 つゆが1つ50円です。
牟礼製麺より15分程走りキャンプ場へチェックイン
12時以降であれば追加料金なしで入れてくれます。
注)サイトに記載の提携割引ありの庵治ほっとぴあんは現在割引では利用できません。
海に向かって左の海側より1〜10サイトです。
1番奥の6番サイトはイノシシに掘り返されております現在休止中でした。
1番広いのは1番サイトと2番サイトです。
予約時にサイト指定は可能との事です。
今回は2番サイト3番サイトでした。
キッチン広くはとてもキレイに清掃されています。
徒歩20メートル程に炊事場があります。
こちらもすごくきれいでした。
トイレ、シャワーは管理棟に併設しています。
多目的トイレ
トイレはとてもキレイに清掃されていました。
管理棟入り口には海で遊んだあとの足洗い場があります。
夏場は海遊びが楽しめるようです。
ゴミは管理棟側にゴミ箱があります。
夜には室内へ収納されています。
サイトは広めで、ランドロックが2つ入るくらいの大きさです。
夜になる前に今夜の仕込みです。
鯛しゃぶと香川県の美味しいポン酢で頂きます。
ご飯の準備中に子供達はコタツに入りおやつタイム&Amazon primeでポケモン鑑賞です。
17時には真っ暗になります。
食べて飲んで次男がゲロはいて…。
色々あったけど楽しいキャンプでした(笑)
次回、年納めキャンプ。
1年の集大成です。
東かがわ市 大池オートキャンプ場
秋キャンプシーズン始まりました。
今回は、東かがわ大池オートキャンプ場へ行ってきました。
入口すぐの管理棟にてチェックインです。
受け付け中もひっきりなしに予約の電話が入っていました。
~料金です~
入場料 大人300円、子供200円、乳幼児無料
オートサイト 3500円、繁忙期4900円
フリーサイト2500円
電源使用 1000円
ログキャビン 6000円
コイン洗濯機 200円
コイン乾燥機 100円
温水コインシャワー 100円 3分
ごみ処理料 200円
カヌー 1時間
一人乗り300円、二人乗り500円
ボート3人乗り500円
オートサイト18区画
フリーサイト80区画
かなり広いキャンプ場です。
フリーサイトはロープによる区画分けがされておりA.Bには一部20A電源があります。
オートサイトです。
駐車スペースを入れておよそ10m×10m程です。
オートサイトの電源です。
キッチンはキレイに清掃されており広々とつかえます。
フリーテントサイトAです。
フリーテントサイトAには2つのシンクがあります。屋根と明かりがありキレイに清掃されています。
フリーテントサイトBです。
荷物の積み下ろし時のみ車は乗り入れ可能です。積み下ろしたら10m程離れた駐車場に停めます。
フリーサイトですが区画分けされており電源使用の有無により振り分けられます。
フリーサイトBから50m程に炊事棟、BBQ棟があらります。
こちらのシンクもキレイに掃除されていますがやや流れが悪く勢いよく水を流すとシンク内に貯まってきます。
炭捨場はこの炊事棟横にあります。
炊事棟BBQ棟のすぐ向かえにトイレとサニタリー棟(コインシャワー)があります。
トイレもシャワーもとてもキレイに清掃されています。
炊事棟横には小さな滑り台があります。
入り口、管理棟に洗濯機と乾燥機があります。
洗剤は自由に使えます。
ゴミは管理棟の正面にあります。
フリーテントサイトCは電源はなしですがかなりの広さです。
車は乗り入れ可です。
フリーサイトAより先にはコテージが3棟あります。
コテージの下にはスペースがあり、雨天時でもBBQが可能です。
1番奥のコテージでは芝生がありコテージの隣にテントを張ることも可能です。
テントから見える湖畔の景色もキレイです。
秋キャンプのコタツ仕様が始まりました。
コタツにストーブでテント内は家より温かいかも(笑)
今回キャンプの晩御飯はスペアリブ、手羽先塩焼き、豚汁、ラーメンです。
ラーメンは、スープ、麺、醤油タレ、叉焼、味玉、すべて自家製です。
ラーメンと叉焼丼セットです。
ここのキャンプ場は夜になるとかなり風が強く吹きます。特にBサイトは尋常な風ではないので要注意です。
早々と閉め切りテント内で過ごしました。
四国といえばミカン。
途中、露店で大量に入ったミカンが1000円。
コタツでミカンです。
風が強く夜の雷雨嵐に当たりましたが、施設はキレイで満足なキャンプ場と思いましたが…。
最近の高規格で安価なキャンプ場あるあるにハマりました。。。
30歳~50歳くらいの男女6人…。
深夜1時まで大きな声を出して宴会、さらには音楽まで鳴らす始末。
翌日はサイト横の溝へクーラーの余った氷をポイ捨て…。
キャンプマナーというか、人としてどうか…。
不便なキャンプ場の方が静かで楽しめる気がする最近です。
中畑林間ファミリー園
今回は兵庫県西脇市にある中畑林間ファミリー園へ行ってきました。
神戸市より高速を使わず1時間15分程です。
西脇市街より15分程です。
看板を曲がるとすぐに入口です。
動物避けの柵があります。
〜施設詳細です〜
管理棟兼実習用建物(宿泊不可)
午前10時~午後5時の間での2時間利用2,050円
午後1時~午後5時 4,100円
午前10時~午後5時 8,200円
コテージ
日帰り(午前10時~午後5時) 1,050円
宿泊(午前10時~翌日午前10時) 2,050円
高床式テントサイト
日帰り(午前10時~午後5時) 700円
宿泊(午前10時~翌日午前10時) 1,400円
平地式テントサイト
日帰り(午前10時~午後5時) 350円
宿泊(午前10時~翌日午前10時) 700円
バーベキューサイト
1時間につき1基 100円
卓球1時間500円
管理棟で受付と支払いをします。
管理棟では薪や炭を購入する事ができます。
広葉樹500円
廃材木300円
施設見取り図です
サイトは入り口から反時計回りに一方通行です。荷物搬入時はサイト横付け可能。
荷下ろし後はグランド下の駐車場へ停めます。
今回は平地式テントサイト1を使いました。
サイト広さは十分、ランドロック(4m×6m)もギリギリ設営可能です。
ゴミは持ち帰り。
各サイトにはコンクリートの竈門が付いています。
燃やした灰はサイト内廃棄可能です。
サイト地盤は砂盛りと芝生でした。
共にペグの刺さりは甘いので注意が必要です。
高床式テントサイトです。
4〜5人用のワンルームテントが設営可能な大きさです。おおよそ5〜6m四方です。
トイレです。
男女兼用で古いです。
神経質な方には過酷かもしれません。
炊事場は広々としていてキレイです。
子供用の足台(手作り)があり助かります。
2室、キレイな温水シャワーがあります。
管理棟で200円を支払い利用します。
3分200円とのことですがあくまで決まりなのである程度は寛容に使わせてもらえます。
コテージは3棟あり竈門と電源があります。
こちらのキャンプ場、登山口にあります。
また、秋には栗拾いも出来るそうです。
栗拾い料金は大人500円(500g)、子供300円(300g)です。
子供達は虫探し。
どんぐり潰して謎の薬作りから、
「真っ黒くろすけ逃げられた〜♪」らしい…。
昼過ぎからは晩御飯の仕込みです。
丸鶏と野菜クズをダッチオーブンにかけてじっくりコトコトスープをとっていきます。
ツマミは合鴨スモーク
スープをとった丸鶏は冷まして蒸し鶏です。
妻特製のネギのタレで頂きます。
ネギダレと蒸し鶏を和えていきます。
晩御飯はトッピングを加えて自家製ラーメンです。コクのある醤油ラーメンが出来上がりました。
🍺に蒸し鶏、シメのラーメンで満足です。
夜は静かなキャンプ場、と思いきや…隣のサイトがあさまでイビキ…。しかもSASのやつで爆音です。
本日の教訓、キャンプ場では隣のイビキに要注意。
ウッディパークキャンプ場
今回は神戸市より1時間半、宍粟市にあるスポニックパーク一宮が運営するウッディパークキャンプ場です。
ウッディパーク キャンプ場 | アウトドアを楽しむ | スポニックパーク一宮
料金です
高校生以上 300円(日帰り150円)
中学生以下 150円(日帰り100円)
テント1張り 500円
チェックイン9時、チェックアウト17時
サイト指定なし、チェックイン準。
ゴミは持ち帰りです。
受付はキャンプ場より10分程度のウッディパーク一宮です。
看板とおりに進むとあります。
支払い受付を終えてキャンプ場へ向います。
入り口に駐車場とトイレがあります。
サイトからは坂道を登り50m位でやや遠いです。
トイレは非常にキレイです。
洋式、和式が各1個
多目的トイレもあります。
サイトは山の斜面に沿い3段程です。
サイトの区切りは曖昧ですが各段に1つずつ、3つ炊事場があります。
竈もあり広々としていてとてもキレイです。
サイト広さは10m×10m程です。
土や苔の地面です。
ペグの刺さりはやや弱いです。
木に覆われているので涼しいですが、全体的にジメジメしています。
キャンプ場より車で5分程の場所に宍粟市名水「延命水」があります。
無料ですが、 じいさんがセダンで駐車禁止エリアに乗り入れて我が物顔で水汲みしていました。
子供の教育に悪いので汲まずに撤収しました。
このウッディパークキャンプ場、妻の天敵である山ビルの棲息地らしいです。
しかも、連日の雨明けで繁殖シーズン。
山ビル駆除には高濃度塩水、ハッカ油です。
市販品で面白いのを見つけました。
この商品なかなかの優れものですが、使い方に問題が…。
メーカーホームページより(上手な使い方)
あらかじめ、人が囮になりヤマビルを誘い出してから本剤をうすめず、このままヤマビルの生息場所に1㎡あたり100~200mlを均一に散布してください。
虫除けスプレーで囮作戦…。
ちなみにうちの囮はもう決まっています。
しかし、山ビルのいるとこには近づかないらしいです。
さて、キャンプ飯です
お昼は
ぶっかけおろし柚子うどん
晩御飯は
活あゆの塩焼き
和牛すじスープ
チーズバーガー
刺し身4種盛り
安定の二日酔いでした…。