太鼓の鼻 オートキャンプ場
今回は神戸市より高速で2時間少々、香川県高松市庵治町にある太鼓の鼻オートキャンプ場へ行ってきました。
〜料金です〜
入場料 大人310円、子供200円(小学生以上)
サイト料 3130円
電源使用料 1030円
バンガロー 6280円
温水シャワー 100円 5分
チェックイン 14時
チェックアウト 10時
朝から出発し、晩御飯の買出しをしてキャンプ場へチェックインです。
市場のような魚売り場がある「新鮮市場きむら 白鳥店」にて買出しです。
白鳥店 | 店舗紹介 | 香川・岡山のスーパー 新鮮市場きむら
夜ご飯は鯛しゃぶに決まりました。
調理は3枚おろしまでしてくれます。
買出し終わり、30分程キャンプ場にある庵治町方面へ走りうどんを食べます。
格安でうどんを食べることが出来ます。
オススメはうどん屋なのに地元の人が次々頼む中華そば330円。
持ち帰りうどんも販売しています。
麺、2人前で230円 つゆが1つ50円です。
牟礼製麺より15分程走りキャンプ場へチェックイン
12時以降であれば追加料金なしで入れてくれます。
注)サイトに記載の提携割引ありの庵治ほっとぴあんは現在割引では利用できません。
海に向かって左の海側より1〜10サイトです。
1番奥の6番サイトはイノシシに掘り返されております現在休止中でした。
1番広いのは1番サイトと2番サイトです。
予約時にサイト指定は可能との事です。
今回は2番サイト3番サイトでした。
キッチン広くはとてもキレイに清掃されています。
徒歩20メートル程に炊事場があります。
こちらもすごくきれいでした。
トイレ、シャワーは管理棟に併設しています。
多目的トイレ
トイレはとてもキレイに清掃されていました。
管理棟入り口には海で遊んだあとの足洗い場があります。
夏場は海遊びが楽しめるようです。
ゴミは管理棟側にゴミ箱があります。
夜には室内へ収納されています。
サイトは広めで、ランドロックが2つ入るくらいの大きさです。
夜になる前に今夜の仕込みです。
鯛しゃぶと香川県の美味しいポン酢で頂きます。
ご飯の準備中に子供達はコタツに入りおやつタイム&Amazon primeでポケモン鑑賞です。
17時には真っ暗になります。
食べて飲んで次男がゲロはいて…。
色々あったけど楽しいキャンプでした(笑)
次回、年納めキャンプ。
1年の集大成です。
東かがわ市 大池オートキャンプ場
秋キャンプシーズン始まりました。
今回は、東かがわ大池オートキャンプ場へ行ってきました。
入口すぐの管理棟にてチェックインです。
受け付け中もひっきりなしに予約の電話が入っていました。
~料金です~
入場料 大人300円、子供200円、乳幼児無料
オートサイト 3500円、繁忙期4900円
フリーサイト2500円
電源使用 1000円
ログキャビン 6000円
コイン洗濯機 200円
コイン乾燥機 100円
温水コインシャワー 100円 3分
ごみ処理料 200円
カヌー 1時間
一人乗り300円、二人乗り500円
ボート3人乗り500円
オートサイト18区画
フリーサイト80区画
かなり広いキャンプ場です。
フリーサイトはロープによる区画分けがされておりA.Bには一部20A電源があります。
オートサイトです。
駐車スペースを入れておよそ10m×10m程です。
オートサイトの電源です。
キッチンはキレイに清掃されており広々とつかえます。
フリーテントサイトAです。
フリーテントサイトAには2つのシンクがあります。屋根と明かりがありキレイに清掃されています。
フリーテントサイトBです。
荷物の積み下ろし時のみ車は乗り入れ可能です。積み下ろしたら10m程離れた駐車場に停めます。
フリーサイトですが区画分けされており電源使用の有無により振り分けられます。
フリーサイトBから50m程に炊事棟、BBQ棟があらります。
こちらのシンクもキレイに掃除されていますがやや流れが悪く勢いよく水を流すとシンク内に貯まってきます。
炭捨場はこの炊事棟横にあります。
炊事棟BBQ棟のすぐ向かえにトイレとサニタリー棟(コインシャワー)があります。
トイレもシャワーもとてもキレイに清掃されています。
炊事棟横には小さな滑り台があります。
入り口、管理棟に洗濯機と乾燥機があります。
洗剤は自由に使えます。
ゴミは管理棟の正面にあります。
フリーテントサイトCは電源はなしですがかなりの広さです。
車は乗り入れ可です。
フリーサイトAより先にはコテージが3棟あります。
コテージの下にはスペースがあり、雨天時でもBBQが可能です。
1番奥のコテージでは芝生がありコテージの隣にテントを張ることも可能です。
テントから見える湖畔の景色もキレイです。
秋キャンプのコタツ仕様が始まりました。
コタツにストーブでテント内は家より温かいかも(笑)
今回キャンプの晩御飯はスペアリブ、手羽先塩焼き、豚汁、ラーメンです。
ラーメンは、スープ、麺、醤油タレ、叉焼、味玉、すべて自家製です。
ラーメンと叉焼丼セットです。
ここのキャンプ場は夜になるとかなり風が強く吹きます。特にBサイトは尋常な風ではないので要注意です。
早々と閉め切りテント内で過ごしました。
四国といえばミカン。
途中、露店で大量に入ったミカンが1000円。
コタツでミカンです。
風が強く夜の雷雨嵐に当たりましたが、施設はキレイで満足なキャンプ場と思いましたが…。
最近の高規格で安価なキャンプ場あるあるにハマりました。。。
30歳~50歳くらいの男女6人…。
深夜1時まで大きな声を出して宴会、さらには音楽まで鳴らす始末。
翌日はサイト横の溝へクーラーの余った氷をポイ捨て…。
キャンプマナーというか、人としてどうか…。
不便なキャンプ場の方が静かで楽しめる気がする最近です。
中畑林間ファミリー園
今回は兵庫県西脇市にある中畑林間ファミリー園へ行ってきました。
神戸市より高速を使わず1時間15分程です。
西脇市街より15分程です。
看板を曲がるとすぐに入口です。
動物避けの柵があります。
〜施設詳細です〜
管理棟兼実習用建物(宿泊不可)
午前10時~午後5時の間での2時間利用2,050円
午後1時~午後5時 4,100円
午前10時~午後5時 8,200円
コテージ
日帰り(午前10時~午後5時) 1,050円
宿泊(午前10時~翌日午前10時) 2,050円
高床式テントサイト
日帰り(午前10時~午後5時) 700円
宿泊(午前10時~翌日午前10時) 1,400円
平地式テントサイト
日帰り(午前10時~午後5時) 350円
宿泊(午前10時~翌日午前10時) 700円
バーベキューサイト
1時間につき1基 100円
卓球1時間500円
管理棟で受付と支払いをします。
管理棟では薪や炭を購入する事ができます。
広葉樹500円
廃材木300円
施設見取り図です
サイトは入り口から反時計回りに一方通行です。荷物搬入時はサイト横付け可能。
荷下ろし後はグランド下の駐車場へ停めます。
今回は平地式テントサイト1を使いました。
サイト広さは十分、ランドロック(4m×6m)もギリギリ設営可能です。
ゴミは持ち帰り。
各サイトにはコンクリートの竈門が付いています。
燃やした灰はサイト内廃棄可能です。
サイト地盤は砂盛りと芝生でした。
共にペグの刺さりは甘いので注意が必要です。
高床式テントサイトです。
4〜5人用のワンルームテントが設営可能な大きさです。おおよそ5〜6m四方です。
トイレです。
男女兼用で古いです。
神経質な方には過酷かもしれません。
炊事場は広々としていてキレイです。
子供用の足台(手作り)があり助かります。
2室、キレイな温水シャワーがあります。
管理棟で200円を支払い利用します。
3分200円とのことですがあくまで決まりなのである程度は寛容に使わせてもらえます。
コテージは3棟あり竈門と電源があります。
こちらのキャンプ場、登山口にあります。
また、秋には栗拾いも出来るそうです。
栗拾い料金は大人500円(500g)、子供300円(300g)です。
子供達は虫探し。
どんぐり潰して謎の薬作りから、
「真っ黒くろすけ逃げられた〜♪」らしい…。
昼過ぎからは晩御飯の仕込みです。
丸鶏と野菜クズをダッチオーブンにかけてじっくりコトコトスープをとっていきます。
ツマミは合鴨スモーク
スープをとった丸鶏は冷まして蒸し鶏です。
妻特製のネギのタレで頂きます。
ネギダレと蒸し鶏を和えていきます。
晩御飯はトッピングを加えて自家製ラーメンです。コクのある醤油ラーメンが出来上がりました。
🍺に蒸し鶏、シメのラーメンで満足です。
夜は静かなキャンプ場、と思いきや…隣のサイトがあさまでイビキ…。しかもSASのやつで爆音です。
本日の教訓、キャンプ場では隣のイビキに要注意。
ウッディパークキャンプ場
今回は神戸市より1時間半、宍粟市にあるスポニックパーク一宮が運営するウッディパークキャンプ場です。
ウッディパーク キャンプ場 | アウトドアを楽しむ | スポニックパーク一宮
料金です
高校生以上 300円(日帰り150円)
中学生以下 150円(日帰り100円)
テント1張り 500円
チェックイン9時、チェックアウト17時
サイト指定なし、チェックイン準。
ゴミは持ち帰りです。
受付はキャンプ場より10分程度のウッディパーク一宮です。
看板とおりに進むとあります。
支払い受付を終えてキャンプ場へ向います。
入り口に駐車場とトイレがあります。
サイトからは坂道を登り50m位でやや遠いです。
トイレは非常にキレイです。
洋式、和式が各1個
多目的トイレもあります。
サイトは山の斜面に沿い3段程です。
サイトの区切りは曖昧ですが各段に1つずつ、3つ炊事場があります。
竈もあり広々としていてとてもキレイです。
サイト広さは10m×10m程です。
土や苔の地面です。
ペグの刺さりはやや弱いです。
木に覆われているので涼しいですが、全体的にジメジメしています。
キャンプ場より車で5分程の場所に宍粟市名水「延命水」があります。
無料ですが、 じいさんがセダンで駐車禁止エリアに乗り入れて我が物顔で水汲みしていました。
子供の教育に悪いので汲まずに撤収しました。
このウッディパークキャンプ場、妻の天敵である山ビルの棲息地らしいです。
しかも、連日の雨明けで繁殖シーズン。
山ビル駆除には高濃度塩水、ハッカ油です。
市販品で面白いのを見つけました。
この商品なかなかの優れものですが、使い方に問題が…。
メーカーホームページより(上手な使い方)
あらかじめ、人が囮になりヤマビルを誘い出してから本剤をうすめず、このままヤマビルの生息場所に1㎡あたり100~200mlを均一に散布してください。
虫除けスプレーで囮作戦…。
ちなみにうちの囮はもう決まっています。
しかし、山ビルのいるとこには近づかないらしいです。
さて、キャンプ飯です
お昼は
ぶっかけおろし柚子うどん
晩御飯は
活あゆの塩焼き
和牛すじスープ
チーズバーガー
刺し身4種盛り
安定の二日酔いでした…。
ドルフィンファームしまなみ オートキャンプ場
夏、本番です。
暑い日が続いているので海水浴キャンプです。
愛媛県はしまなみ街道の伯方島にあるドルフィンファームしまなみオートキャンプ場へ行ってきました。
コテージ|しまなみ海道でキャンプ・観光なら|ドルフィンファームしまなみ
神戸市より250km、しまなみ海道を抜けて3時間20分。
〜料金です〜
チェックイン12:30 チェックアウト11:00
フリーサイト16区画 4人まで 3300円
区画サイト4区画 6人まで 7150円
追加人数 大人500円、子供400円(小学生)
アーリーチェック9時〜 1100円
ゴミ処理費用200円別途必要
キャンプ利用時ドルフィン見学無料
温水シャワー17時より無料
キャンプ場全体図です。
入口を入ると受付があります。
受付より向にゴミ箱があります。
キレイに片付けられていました。
今回はアーリーチェックです。
空いてる場所があればフリーサイトは早いものがちです。
木と木の間がおおよそ境界として区切られています。
区画サイトはかなり広々と使えます。
柵による囲いもあり芝生もキレイです。
今回はフリーサイトの真ん中あたりをえらびました。景色がとてもキレイです。
トイレはビーチと共有なのでかなり遠いです。
フリーサイト手前側からでもおよそ150m程度の距離です。
炊事場はキャンプ場やや奥にあります。
敷地内なのでどこのサイトからも近い場所です。キレイに掃除されていました。
トイレは海水浴客が訪れる10時から15時くらいは非常に混雑しています。
すごくキレイとまではいいませんが、利用者の数の割にはキレイと感じました。
ビーチのシャワーです。
ビーチ利用料金、水シャワーは無料です。
水圧が低いのが難点です。
さすがにビーチはキレイでした!
8月ですが透明度も高く良かったです。
泳いだあとはビールサーバーで久々の生ビール🍺
10リットル、1日でほぼ完飲でした😅
子供達はドルフィン見学です。
1日目の晩御飯は焼き鳥でした。
キレイな夕暮れとキレイな奥さん達と美味しいビール🍺飲み過ぎでやや二日酔いでした。
子供達は色々な遊びを見出します。
木登り
謎の綱渡り
たくさん遊んで爆睡でした。
キャンプ場には常設テント、グランピングテント、コテージがあります。
コテージ1泊1名9900円
グランピングテント1泊1名7700円
まぁまぁの値段です。
2日目は混雑する前にビーチで遊び、地元の食材を探しにスーパーへ。
伯方ショッピングセンター。
コインランドリーが併設されています。
地物はありますが、平均的にやや高い印象。
お昼は惣菜を買い、ショッピングセンターないのテーブルで済ませました。
海産物を探し大島の道の駅 よし海いきいき館へ
種類も豊富ですが、こちらもかなり値段が高い印象です。
また、浜焼きで食べることも出来るため、混雑していて飲酒している人もたくさん…。
客層も茶髪のえりあし長い小学生に親がジャージに金の太いネックレスで酎ハイ片手にウロウロ…。
子供らはソフトクリームを食べて早々と撤収しました。
ただ、大アサリ中が4個で600円と安かったので購入。
途中のAコープでアコウとチヌの刺し身を買いキャンプ場へ戻りました。
温泉へ行きたいとの話がありましたが、時間と距離の問題で断念。
ドルフィンファーム内にはキャンプ場利用者は無料の温水シャワーがあります。
このシャワールームが非常に使い勝手が悪いです。
荷物置くスペースも狭くて高い。
履物を置くスペースもない。
奥さんと子供達は露骨に嫌がってました。
いつか、改善される事を願っております。
最終日は日が昇り暑くなる前に撤収して愛媛県四国の道後温泉まで!
ドルフィンファームより車で1時間15分です。
しまなみ海道最後の道の駅で伯方の塩チョコを購入。350円と爆高い。
味は、チョコに塩つけて食べた感じです。
道後温泉へ到着。
それとなく、千と千尋感はありました。
建物外装は一部改装中でした。
みんな、温泉に入りたいなか、
次男は「ババアに名前とられるから嫌や」と…。
なだめつつ、温泉へ!
温泉入ったあとは四国→淡路島経由で家まで300km。
3日間で600kmオーバーを走りました。
夕方に無事帰宅。
帰ってきて数日後。
日焼け後の指輪跡が痒くて外した指輪が行方不明。家の中で外した記憶はあるのだが見つからず…。
長男が枕元から見つけてくれました!
古い指輪をつけて数日間偽装工作していたのは内緒です。
くわがたの森キャンプ場 諭鶴羽ダム
本日は淡路島にある諭鶴羽ダム公園内、くわがたの森キャンプ場へ行ってきました。
神戸市より1時間15分、80キロと立地のいいキャンプ場です。
今年から淡路島のキャンプ場は値上げラッシュ。一家族5000円〜6000円以上のキャンプ場ばかりのなか、こちらは無料です。
しかし、webなどでも情報は謎に包まれているキャンプ場です。
最近では無料キャンプ場でも事前予約が必要なのと、混んでて予約が取れない中にこちらは予約も不要です。
わかっていることは、キャンプしている人は少ない。
ゴミは持ち帰り。
地元の方が散歩している。
トイレはあるが飲料水はない。
動物がたくさん出没する。
トイレ(駐車場)からサイトまでは50メートル程ある。
サバイバル感が全開です。
とりあえず心配なのは野生動物対策。
調べた所によると淡路島には熊はいない模様!
なんとか戦える要素が出てきたwww
諭鶴羽ダム周辺地域情報を見るとイノシシの出没はほとんどなく、鹿と猿の出没情報がありました!
鹿ならなんとかなる!
しかし、猿の倒し方はわからん…。
とりあえず、近づけない為の対策として爆竹とロケット花火を購入。
最近見かけなくなた騒音花火もアマゾンさんでしっかり揃います!
そんな感じで百獣の王並みのシュミレーションを終えてキャンプ場へ!
当日は安定の早起きwww
目覚ましなしで4時起きの5時出発!
朝5時の明石大橋はとてもキレイwww
南淡路市の山へ入りしばらくすると看板が見えてきます。
ひたすらまっすぐ、ダムへ向かいます。
ひたすら進むと最初に宿泊施設「諭鶴羽荘」が見えてきます。
2021.7月 現在は休業中です。
諭鶴羽荘を超えるとすぐにダムです。
右折しダム橋を渡る事も出来ますが、地元のローカルルールでダム周回は時計回りの様です。
直進するとダム管理事務所がすぐにあります。
その先は一気にサバイバル感が溢れた道へ変わっていきます。
途中見えてくる駐車場を超えるとキャンプ場が見えてきます。
諭鶴羽ダム公園キャンプ場は2つに別れています。トイレから近いくわがたの森キャンプ場とトイレから徒歩5分ほどのさつきの森キャンプ場の2つがあります。
どちらもオートではなく、くわがたの森は駐車場から40m程、さつきの森は20m程に荷物を運ばなければいけません。
駐車場入口にはトイレがあります。
手洗い用の水は出ますが飲用ではないので煮沸が必要です。
今回、飲用水は自宅より40L程持参しました。
キャンプ場のトイレです。
男女それぞれ和式です。
多目的トイレは洋式です。
公園トイレです。
使用には問題ないですがそれなりに汚いです。
トイレットペーパーは切れているので持参が必要です。
トイレ横にはこの看板!
北海道民は熊より猿に反応するはずですwww
しかしこちらには対策がある\(^o^)/
朝7時にキャンプ場へ着くと昨日から宿泊しているテントがありました。
キャンプ場への荷物運びは一家総出です。
こんな時は戦力になる6人家族の荷物運びwww
くわがたの森キャンプ場のサイトです。
階段降りてすぐの手前サイトは土でした。
2張り程度のスペースです。
手前サイトから奥にかけては土に混じりコンクリート敷きでペグ打ちは難しそうです。
最奥へ行くとコンクリートは薄くなり鋳造ペグなら刺さりました!
ただ、土は柔らかいので長めのペグが必要でした。
19段の階段を下り、また登り、せっせと運びます。
キャンプ場までの距離があるとの情報はあったので、荷物は最低限にまとめて、設営撤収簡単なワンポールテントとしました。
調理器具もコンパクト化
設営を終えて一休み。
後ろでウシガエルが鳴いています。
今晩はじまるウシガエルvsママの壮絶な奏でバトルをまだ私達は知る由もなかったのでした…。
昨日から泊まっていた家族は4人家族で我が家の双子ちゃんよりちょっと下の姉妹です。
すぐに仲良くなりみんなでUNOをしていましたw
徳島から用事で来て!たまたま見つけた諭鶴羽ダムへキャンプに来たと!
外出がてらにキャンプwww
究極だなぁ〜
徳島のキャンプ場情報も教えてもらい、アイスをおすそわけ頂きました。
お昼はうどんを食べて周囲を散策。
お隣のさつきの森キャンプ場へ
くわがたの森から徒歩3分程です。
湖畔が広がり景色が良いのですがトイレまで徒歩5分、ソロや男子キャンプ仕様です。
散策を終えて、夜ご飯の準備前に早めのお風呂へ!
キャンプ場より車で5分 さんゆ〜館へ行ってきました。
太陽とゆうゆう遊べる、碧の中の温泉リゾート。 南あわじクア施設 さんゆ〜館
大人630円、子供310円
本日キッズdayにて綿あめのサービス付きw
お風呂から帰ると前泊ファミリーは帰る事にしたと!撤収も早いっw
良い出会いに感謝!また何処かで会いましょうw
帰ると長男は焚き火がしたくてワクワクw
杉の木の皮を集めライター1つで着火可能です!
頼もしいw
焚き火準備をしていると鹿さんがこんにちわ。
しかも子連れです。
晩御飯は手羽先焼いて、羽釜ご飯。
早々とすませて焚き火タイムです。
夜になるといたる所でアブラ蝉の羽化が始まりました。
羽化を最初から最後まで見る機会はなかなかないので良い体験でした!
次男釘付けでしたwww
朝には立派な成虫になっていました。
朝ごはんを食べて、日が昇りテントを乾かすまでは近くの公園へ遊びに行きました。
車で10分程にある公園です。
大きなアスレチックがあり子供達はかなり楽しめる公園でした!
遊んだあとは家族総出で撤収です!
早めに撤収して15分程車を走らせ別所水産へ!
お持ち帰りの刺し身を購入。
今回は豪華に4人前で4000円のおまかせ盛り。
流石に美味い。
途中ドライブで見つけたひまわり畑
キャンプを満喫しながら、寝不足の目をこすりながら帰路につきました。
眠気の原因は夜通し続いたウシガエル4〜5匹vsママ1匹の激闘です。
「モォー、モォー、オエッ、チャポン💧」「ゴォー、ゴォー、グフッ」
問題です。
どちらがママの鳴き声でしょうか?
嬉野台生涯教育センター キャンプ場
本日は神戸市より車で45分、加東市にある嬉野台生涯教育センター内にあるキャンプ場へ行ってきました。
県の施設であり、研修施設、体育館、運動場などがある施設です。
基本的には団体利用施設なので10名以上から貸出しになります。
2週間前に予約が必要で、コロナ禍の為1団体のみ受付とのことです。
200名収容を規模としているのでかなり大きなキャンプ場です。
料金です
大人1泊100円
子供1泊50円
この1泊料金に9時〜17時の日中使用料として
大人50円、子供20円が追加されます。
燃えるゴミは200円/袋で廃棄可能です。
この設備レベルでの料金は破格のキャンプ場です。
設備は新しいとは言えませんがかなり充実しています。
多目的トイレにはベビーシートもあります。
男女トイレも比較的キレイです。
時期にもよりますが蚊が多いのでヤブ蚊バリアや蚊取り線香を点けると消え去ってくれます。
サイトもかなり広いので設営し放題です。
50人くらいは座れて、ライトが点灯する屋根付き、の東屋も自由に使っていいとの事です。
天気予報では降水確率が40%だったので今回はイスとテーブルを避けてこの屋根の下にテントを設営しました。
炊事場や野外炉もきれいで屋根付き、電気つきです。
炊事場の奥には30名程は座れる椅子とテーブルもありました。
施設にシャワーやお風呂はありません。
温泉はキャンプ場より5km、8分のところに
とどろき荘
12km、20分の所に吉川温泉、よかたん
山田錦の郷/山田錦の館・吉川温泉「よかたん」
しかし、いずれも緊急事態宣言の為休館中。
なので、車で40分と少し足を伸ばし丹波の湯まで
こちらの温泉、入浴料+昼食で1300円のWebチケットがあります。
入浴料に「季節の竹籠膳」1200円がついて1300円なので非常にお得。
昼食を食べて温泉に浸かり、キャンプ場へ舞い戻ります。
本日の晩御飯は子供達の大好きな唐揚げとフライド・ポテト 外で揚げる唐揚げはまた美味い!2kgの唐揚げがあっと言う間に無くなりました。
夜食は丸鶏のスモークチキン
これまた、あっと言う間に無くなりました。
大人達は焚き火でスモークチキンのオリーブオイル炒め。
タコのスモーク
茹でたて明石だこ
白イカの刺し身
たくさん食べてたくさん飲んで満足。
焚き火を堪能して床に就きました。
夜中になると、予想通りの雨
いや、想像以上でした。
雨と言うより嵐でした。
次男は怖さのあまりちんち○とオヘソを隠して固まってしまいました…。
我が家は雨が怪しい時は撤収と乾燥の便利さからモンベルのクロノスドーム2を2個設営して二手に別れて寝ていますが今回の雨は想定を超えました。
雨は屋根があるのですが、屋根の端の方にテントを建てたため妻と娘のテント下に水が流れ込みました。日頃の行いが悪いからでしょうか…。
以前、テントの耐水圧について書きましたが、浸水までの計算は…
耐水圧2,000mmであれば、生地の上に1cm四方の柱を立て、柱の中に水を入れて2,000mm(2m)までの高さに入れた水の水圧に耐えられるということになります。(JIS規格)
もっとわかりやすく言うと
体重75kgの人が濡れた場所に座った時の圧力、約2,000mm
○○kgの妻に当てはめると1466mm
クロノスドームボトムの耐水圧は2000mmなので大丈夫だ!
しかし、となりのテントから「浸水してきた〜!」
嘘だろ、○○kgだと耐水圧は1500程度のはず
さては太ったのか?
そんな疑念を抱きながら状況を見に行くと結露でした。しかし、安心出来ない妻はパニックです。
「大丈夫だ!」、「いや、大丈夫じゃない!」の押し問答を繰り返すうちに雨は止み、すぐに水はひいてきました。
しかしながら、屋根がなければえらいこっちゃになっていたでしょう!
梅雨のこんな時期にはこのキャンプ場の屋根は完璧です。次回はもうちょい内側に建てよう!
色々ありましたが楽しいキャンプでした!
最後に…。
問1)〇〇を求めよ
って、算数の授業ではありません。