自家製丸鶏スモークチキン
キャンプでは最高のつまみになる丸鶏スモークチキンのレシピ。
〜行程です〜
①ソミュール液(ピックル液)作成
②ソミュール液漬け込み
③水抜き
④加熱ボイル
⑤乾燥
⑥燻製
⑦乾燥と熟成
以上になります。
まずはソミュール液の作成です
丸鶏を漬け込むには1リットル〜2リットル程度あれば大丈夫です。
色々作り方はあるかと思いますが参考にして下さい
まずは野菜ブイヨンを作ります。
ジャガイモ、玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、大根、セロリ等、野菜のヘタや皮など捨てる部分を冷凍しておきスープを取ります。
中火でコトコト煮込みます。
濾してスープを取ります。
ここに調味料を加えひと煮立ちさせます。
野菜スープ700cc
塩180g
醤油40cc
砂糖30g(黒糖、三温糖、ザラメがあれば良し)
ソミュール液は完成です。
ここにハーブとお酒を加えてピックル液にしていきます。
ハーブはお好きなものを
タイム、ローズマリー、ローリエ、胡椒etc...を入れてひと煮立ち。
冷めたらワインを300cc入れます。
☆今回は日本酒と共に食べる予定なのでワイン200cc、日本酒100ccにします。
丸鶏は腹の中身の内蔵や血合いは歯ブラシなどを使いキレイに洗っていきます。
完成したピックル液と丸鶏、香味野菜を入れて真空パック、冷蔵庫で3日間漬け込みます。
漬け込みが終わったら水抜きです。
大き目のボウルに入れて冷蔵庫で2日間水抜きします。途中水を変えます。
水抜きが終わったら丸鶏が浸る位水を入れて真空パック、70℃で3時間ボイルします。
低温調理器を使うと楽です。
大きめの丸鶏であれば追加1時間すれば良いかもです。
粗熱を取り風乾燥します。
冷蔵庫で一晩乾燥します。
乾燥すると妻のお尻位パンパンに膨れて艶が出てきます。
いよいよ燻製です。
スモーカーはこれを使っています。
サクラスモークチップにピートモスを少量かけて燻製していきます。
60〜70℃で2時間燻製します。
完成後はジップロックに入れて冷蔵庫で2〜3日熟成すると美味しくなります。
キャンプ場では燻製後に燻製後粗熱をとってたべるといいでしょう!
解体した後の骨は煮込んでスープにすると美味しいです。
道の駅あゆの里矢田川 併設キャンプ場
記録的速さの梅雨入りにがっくり…。
しかし、梅雨の合間の晴れた週末、神戸市より2時間半、北部は香美町道の駅矢田川に併設しているキャンプ場に行ってきました。
前日までは雨続きの為、予約はせずに行けるキャンプ場です。
早朝5時に出発、途中養父市のトライアルで買い出しをして9時に到着。
天気はキレイに晴れました。
9時に到着するとソロが3組ほど到着しており場所探しをしていました。
前日は2組いましたが、10時位に早々と撤収していました。
道の駅で申し込みをしてテントを張ります。
好きなところに張っていい早いものがちシステムです。
荷下ろしが楽な駐車場よりすぐの広い場所に張りました。
ランドロックを建ててもこの広さです。
料金は大人500円、子供300円です。
合計2200円ですが、
人当たりの良さだけが取り柄の妻のコミュニケーション能力と駅長のはからいで1800円におまけしてもらえました。
早速、テントを設営してお昼ごはん。
ご飯を食べたら焚き火の準備とご飯の仕込みです。
子供達はダンゴムシとてんとう虫etc...の家造り。なかなかの出来栄え!!
準備を終えて周辺の散策です。
道の駅すぐ下にある川遊びをする事もできます。
薪や炭の販売もあります。
サイト周辺にはいくつか電源もあります。
電源は家庭用家電を想定しているので大きな電力は使えません。
また、通常貸出しはしていないので駅長と要相談です。
トイレです。
トイレは道の駅のトイレを使用します。
朝7時頃から清掃しています。
キレイに清掃されています。
キッチンです。
キッチンはお湯が出ます。
お湯が出るキッチンは高規格の一部くらいなのでポイントが高いです。
妻はは知らずに端っこにあるちっちゃい水道のついたシンク(蛇口のないやつ)を使って、「キッチン使いづらいわ〜(怒)」って文句をいってました。そっとしとこうか迷いましたが心の広い私は教えてあげました「隣に大きいお湯の出るシンクあるよ!」
シャワーは300円です。
普通にキレイなユニットバスのシャワーです。
私達は、車で15分のかすみ矢田川温泉に行きました。道の駅矢田川で割引きチケットを貰えて大人520円、子供210円でした。
ゆっくりお風呂に入り、帰って晩御飯です。
〜本日の晩御飯〜
自家製丸鶏スモークハム
牛ロースステーキ
牛すじコンソメスープ
羽釜ご飯
自家製スモークチキンの作り方
ご飯は美味しいと評判
頂きものの魚沼産コシヒカリです
たらふく食べて焚き火をしていたらもう21時となり就寝時間です。
夜はソロキャンの方々が多いので静かです。
色々キャンプ場に行ってますが、人はいるけど静かなキャンプ場ベスト3に入ります。
翌日は浜坂で海産物と香住鶴を買って帰宅しました。
最後に、、、
道の駅のマナーについて。
ハイエースで21時頃訪れてテーブルを出して食事を始める輩がいました。そのまま車中泊です。翌朝は我が物顔でキッチンを使いお湯で頭を洗ってました。
道の駅矢田川では車中泊向けにはRVパークが併設されています。
値段は電源付きで1500円と格安です。
緩やかな決まりで運営しているキャンプ場です。決まり事で苦しくならない様にマナーはしっかり守って頂きたいものです。
テント撥水加工 ランドロック編
我が家のランドロック2018年6月の購入です。
毎年、ヘビーに使っている方ではあります。
1日中、大雨に当たることもしばしばあります。
先日のキャンプでも1日中の大雨をくらいました。
3年も経つと少しづつ撥水コーティングがおちてきました。
今回はテントの撥水加工をしたのでその方法をレポートしていきます。
まずは、用語のまとめです。
そもそも、「防水加工」と「撥水加工」の違いです。
定義としては
〜防水〜
(水を通さないようにした加工)
塩化ビニルや合成ゴムなど、生地そのものを水を通さない素材で作ったり、生地の隙間にゴムや合成樹脂を塗り込んで、水を通さないようにする加工を指します。素材自体が加工されているものなので、撥水と違い、使っていくうちに防水効果が落ちてくるということはないようです。
水の浸透をほぼ完全に防ぎ、強い雨でも水を通しませんが、撥水加工とは違って布目の隙間がないため、空気や水蒸気も通さないので、通気性が悪く蒸れやすいという弱点があります。
ただ、防水加工の中には、水は通さずに空気だけ通すという、特殊な防水フィルムを使ったものもあります。合羽などに使われる、防水透湿素材と呼ばれるものの多くがこれにあたり、有名なところではゴアテックスがあります。
〜撥水〜
(水をはじく加工)
撥水加工とは、シリコンやフッ素などで生地の表面をコーティングし、水を玉状にしてコロコロとはじく加工を指します。生地をコーティングしても、布目の隙間は塞がれないので、空気や蒸気は通します。通気性が保たれるので、蒸れにくいというメリットがあります。
市販の撥水スプレーなどを使っても、同様の効果が得られますので、生地にあとから撥水効果を足すということも可能です。
ただ、素材そのものではなく、表面に加工を施しているだけなので、使用とともに段々とその効果は落ちてきます。
また、水の量が極端に多い場合や、逆に、霧雨のような小さい水滴の場合も、布目の隙間から中に浸透してしまうことがあります。
一般的にテントでは防水加工された上に撥水加工されているので防水効果は持続しますが撥水効果は経年的に減退していく事になります。
テントの防水加工では耐水圧と表記されていますがそもそも耐水圧とは?
耐水圧とは1cm四方の水が入る筒を立てて、筒の中に水を入れて何メートルの高さの水の水圧に耐えられるかという指標です。
よく、テントで見かける耐水圧2000mmでは筒の水が20cmまで防水できます。
一般的な雨で耐えれる耐水圧の目安は
300mm 小雨
2000mm 中雨
10000mm 大雨
20000mm 嵐
となります。
一般的なテントが1000mm〜2000mmなので防水加工だけでは浸水リスクが高いので撥水加工を合わせて浸水を防いでいます。
経年劣化した撥水加工の復活は…。
まず、大きく分けると、「自分でやるか」or「業者に頼むか」この選択肢です😅
業者だと以下のところが有名です。
テントクリーニング.com【キャンパー2万人が選んだサービス】
テントクリーニング.com
クリーニング代19360円 撥水加工9680円
ランドロックは大きいのでかなりの値段…。
と言うことで自分でやっちゃおう!
早速、撥水剤を調べます。
撥水剤は大きく分けて2種類。
シリコン系とフッ素系です。
シリコーン系は撥水効果は強いものの、透湿性能や通気性低下の可能性もあり一般的にはオープンタープなど密閉しないものには向きますが
インナーテント等通気性の必要なものには不向きと言われています。
シリコン系の代表は
一方、フッ素系はシリコーン系ほど撥水力と持続性はないものの透湿性や通気性に優れ、密閉式のテントに向いていると言われます。
フッ素系の代表は
我が家のランドロックは秋冬はお座敷スタイルで締め切るのでフッ素系にしました。
また、加工には二通り、塗るタイプとスプレータイプがあります。
代表的なスプレータイプです。
ランドロックは面積が大きくスプレータイプではコスパが悪いので今回は塗るタイプを選択しました。
ランドロックはでかいので4本用意しました。
刷毛は100均で用意しました。
1家6人総出でまずは天井から塗り塗り。
乾くのを待ってから設営して前後左右、スカートを塗り塗り。
3本と少々使い切りフライシートは完成。
グランシートも塗り塗りしときました。
乾いたので早速、水を垂らして実験。
見事に弾きます!
さらに、朝露にさらされた状態です。
撥水加工、完璧!
これでしばらくは長持ちするでしょう!
たけのこ村 東大谷野外活動施設
本日は豊岡市の竹野にあるたけのこ村へキャンプに行ってきました。
神戸市より北近畿豊岡自動車道を抜けておよそ2時間20分、150km程度です。
山や川を眺めつつ田んぼの間を走ると看板が見えてきます。
このキャンプ場は町の委託で近隣に住んでいるおばあちゃんがチャリで出勤して切り盛りする施設です。
web掲載や情報が少ないため混雑もなく、なかなかの穴場ですが、たまにツッコミどころ満載なボケをかましてくるので要注意です(笑)
管理棟と料金表です。
料金表では入場料、大人子供それぞれ200円
テント1張1000円 、タープ500円です。
今回は2泊3日、テント2張、大人4名、子供7名です。
お支払い合計は7000円。
??
謎の多い料金システム。
とりあえず長いものには巻かれておこう。。。
その他
薪は1束、500円
炭が3kg、1500円
炭忘れた時の罰ゲームですね\(^o^)/
キャンプ場はコテージと合わせて運営しています。管理棟を中心にコテージやテントサイトが配置されています。
ざっくり
5分で描ける配置図作っちゃいました。
テントサイトのチェックイン、チェックアウトは昼位。場所は一応予約した時には指定ありでしたが、いつの間にか当日に来た順からに変更でした😅
まぁ、我が家はアーリー大歓迎なので10時過ぎに1番のりで場所ゲット!
研修棟下で車をサイト脇に駐めれる場所をゲットしました。
こちらは、大型テントを3張できるスペースがあります。
芝生にある鹿の糞拾いからはじめます。
30分ほどみんなで糞拾いです。
テントサイトはたくさんありますが一部川を渡らないといけないサイトもあります。
車は渡れないので一輪車で運ぶことになります。
トイレです。
基本和式で研修棟トイレに洋式があります
炊事場は3箇所あります。
うち、2つはバーベキューサイトと併設です。
バーベキューサイトは予約制なので、予め予約しておくと雨が降っても大丈夫です。
バーベキューサイトの予約は午前(16時まで)と16時以降の午後です。
テントサイト横の炊事場
川を渡った先の炊事場
ゴミ箱は管理棟横にあります
袋の指定はなくゴミの廃棄は無料です
本日より、夏仕様に変更です。
夜の上映会に備えてスクリーンです
気温は20℃超え!
父はご飯の準備で子供たちは川遊びです!
日中の晴天が嘘のように夕方より土砂降り…。
川遊びは撤収して管理棟のシャワーに!
と、思いきや「シャワー使えませんよ」
まぁ、想定内です(汗)
竹野海岸へ出れば車で10分程で温泉があります
露天風呂からは海が見える
竹野温泉 誕生の湯
大人800円
子供500円
まぁまぁ高いですが、いい湯でした
夜ご飯は雨の為、川を渡ったバーベキューサイトへ!食べ終わった頃に雨は上がりましたが降ったりやんだり。
翌日もあるので早めに就寝しました。
翌日は1日中雨予報なので30分ほどかけて浜坂までお魚を買い出しと早めのお風呂へ
源泉かけ流しの七釜温泉へ行きました
料金
大人500円
子供200円
あいにくの大雨に加えて気温も最高で12℃と寒い…。
と言う事で晩飯は鍋です。
寄せ鍋とキムチ鍋。
身体を温めます!
1日中降り続けましたが夕方からは晴れ予想!
夜は焚き火会です。
翌日は晴天!水風船300個のぶつけ合いw
久々に雨に打たれたキャンプでしたが楽しかったです。
猪鼻谷フォレストパークキャンプ場
桜が満開の季節です。気温は最高で23度と春の陽気のなか、淡路島の猪鼻谷フォレストパークキャンプ場へ行ってきました。
HOME キャンプ場|オートキャンプ場|淡路島キャンプ場| 猪鼻谷フォレストパークキャンプ場
今回はパークサイトです。
パークサイトはABCDと4サイトあります。
〜料金〜
サイト料4000円
電源使用料1000円
ゴミ処理料金500円です。
本日はパークBサイト貸し切りでした。
サイトに仕切りはなく3ヶ所ある炊事場の横に好きな様に張れます。
入口より、手前、真ん中、奥と3サイトです。
手前サイト
真ん中サイト
奥のサイト
小型テントなら4サイト可能ですが、大型テントだと木が干渉してしまい4サイトは難しそうです。
ただ、よほど混雑していない限り料金そのままで3サイト貸し切りすることが可能です。
パークAサイトのキッチンです。
Aサイトのキッチンには釜戸が付いています。
電源はキッチン下にあります。
Bサイト、DサイトのキッチンはAサイトキッチンは同じ作りです。
トイレはBサイト、Dサイトの近くに2ヶ所あります。仮設トイレですがキレイに掃除されています。
Bサイト横のトイレ
Dサイト横のトイレ
キッチントイレ共に清掃は行き届いておりキレイです。
いくつか気が付いた点がありましたのであげておきます。
〜キッチンについて〜
キッチンは手作りで可愛くできています。
ただ、シンクが浅いのと、排水溝が小さいので洗い物をすると一瞬で詰まりあふれます。
水切りネット付きの残版受け(三角コーナー)があれば良いかもです。
〜トイレについて〜
トイレはキレイに清掃されています。
夜にはとても明るいセンサーライトが照らされるのですが、女子トイレが影絵の様に移り中での動作が影として見えてしまいます。
貸し切りの場合は良いのですが共同利用の場合はちょっと気になります。
まだまだ、作成中のキャンプ場なので今後、改善されて行くことを期待しています。
キャンプ本題です。
淡路島、洲本市です。神戸市より1時間とかなりアクセスはいいです。
Y家とは現地集合でしたが、安定の到着遅れ。
うちな〜タイムは折り込み済みです。
と、思いきやぶっ飛ばして我が家の到着後15分後には到着しました。
チェックインは前にいなければご厚意で10時からチェックインさせて頂きました。
大型テントが2つ並ぶと映えますねwww
今年最後のお座敷スタイルです。
設営を11時に終えまずは買い出しです。
イオン南淡路で食材とお昼ごはんを購入。
買いだしは淡路のお魚を仕入れました。
キャンプ場より30分
別所水産です。
事前予約で、刺し身盛り合わせ5000円と大貝(大アサリ)2000円分を予約。
さらに、生簀からサザエ8個を800円で購入しお風呂へ。
お風呂はキャンプ場より15分サンライズ淡路へ
大人600円、小学生以上200円です。
14時という時間帯もあり、こちらも貸し切りでした。
風呂から見える桜がとても綺麗です。
15時過ぎにサイトへ戻りごはん支度です。
今回は簡易オーブンを作成して試運転です。
オーブン制作についてはまた詳細をUPします。
〜本日のメニュー〜
カニグラタン
ボンゴレパスタ
子供がつついたあとの写真しかなく…。割愛😂
刺し身盛り合わせ
大アサリの酒蒸し
サザエのつぼ焼き
妻二人が割り箸やらでメレンゲを原子的にたてていました。
最初はニコニコしていましたが、終盤は顔が笑っていない…。電動ドリルで回すやつ作れと山奥のキャンプ場で注文してくる始末…。
「どうか、してるぜ😆」
それでもなんとかメレンゲが立ち妻二人は努力の結晶とご満悦\(^o^)/
「努力の結晶100cc 、少なっ!」
貸し切りなので夜はゆっくり🍶タイム
焚き火を囲んでいろんな話しをして楽しく過ごしました。
このキャンプ場はとても良いキャンプ場です。
管理者も気さくな方でとてもいい感じです。
川もあり夏場は川遊びスポットでもあります。
5月からは大型サイトがオープン予定との事です。夏の川遊び時期にまた行きたいキャンプ場です。
淡路島のキャンプ場は最近、値上げラッシュで行きにくくなった中、素晴らしいキャンプ場なので今後も維持して頂きたいです。
コールマン226Aの修理
昨年の秋位から故障してお蔵入りしていた226A。今年で製造から25年経過のまずまずの骨董品。
コールマンランタンは底に製造年月、生産地が刻印されています。
右側が年、左側が月です。
年の割にはまだまだ現役で使えます。
また、この大きさは何かと重宝します。
そんなこんなですがやっと、修理する気になりました。
症状はというと…、
ツマミ部分より燃料漏れです。
圧力を上げてツマミをONにすると「プシュー」と圧力とともにガソリンが漏れてきます。
原因を探るために分解していきます。
さらに分解します。
スッキリしてきました
つまみの部分、ポンプステムという部品からの漏れが確認できました。
ツマミ部分を力ずくで引っこ抜いてみると。
中のOリングがヘタっていました。
ネットで調べてみると純正品は国内ではもう販売してない模様…。
海外からは輸入できるかも?との内容は確認できましたが難しそう。
ネットで調べてみると、オールドコールマンパーツを扱うSHOPがありました。
コールマン222などピークワンランタンのバルブステム用Oリング フッ素ゴム製 パッキン リプレースメント品 - ホエーブスストーブとオールドコールマンパーツショップ|Outdoor Fan
コールマンランタン222用のリングが同等品との事で早速購入。
送料込みで498円でした。
購入から2日後に到着しました。
左側黒のoリングが購入品です。
比べると一回り大きく、かなり摩耗しているのがわかります。
早速、リングを交換してはめ込みましたがキツくて入らない…。
リングが切れないか不安もかなり力ずくで押し込みなんとか収まりました。
試運転し、漏れが無いことを確認。
組み立てて点火し、修理完了です。
次回キャンプではレギュラーに復帰です。
コールマンランタンのあれこれ
我が家にはガソリンランタンか4つあります。
メインで最も多く出動するのは
明るさは230W
光束(予想)3240ルーメン
クアッドランタンと比較するともはや暴力的な明るさとなります。
ちなみにクアッドコアは
光束800ルーメン
ワット数(予想)80W
フル点灯でのスペックです。
準レギュラーは286Aと288A
シェアが広いためメンテコスパが良く、大王マントルが使えるので色々と使い勝手がよろしい。
そして最後の1つは226A
カエル色🐸のミニサイズランタンです。
286Aと比べても小さく、テーブルの上などに置いて使えるので手元を照らす為に重宝します。
1995年製造ですが点火はよくまだまだ現役ですが、只今故障中…。
今週には修理予定ですが…。