笠戸島家族旅行村 キャンプ場編
夏休みスタート。
今年の夏は中国地方横断3泊4日キャンプです。
3年前から計画を立てていたがコロナ禍で動けず行けなかった山口県下松市笠戸島にある笠戸島家族旅行村で2泊キャンプ。その後、呉へ戻り1泊キャンプ。
今回は笠戸島家族旅行島についてレポートしていきます。
キャンプ場から見える景色は絶景、自然に溢れた絶景のキャンプ場です。
今回のキャンプはキャンプ場を拠点に周辺観光を楽しんだキャンプでした。
目次
笠戸島家族旅行村キャンプ場の特徴
笠戸島家族旅行村は本島より橋を渡り、すぐにあるキャンプ場です。
本島へのアクセスは橋1本で15分圏内にいくつも大型スーパー、ホームセンターがありアクセスが非常にいいキャンプ場です。
島に入って5分程でキャンプ場です。
キャンプ場の施設内には足湯や売店がありうどんやカレーなど軽食を食べることも可能です。
島内には系列の国民宿舎大城があり割引価格で入浴することも可能です。
キャンプ場の詳細
所在地 |
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電話番号 |
0833-52-1001(9時~17時) |
開設期間 |
年中 |
定休日 |
なし・不定休 |
予約方法 |
電話,web仮予約 |
料金 |
キャンプ場:2200円(in14:00,out12:00) |
ケビン:13200円,薪:600円,炭(3kg):660円 |
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シャワー:100円/3分 |
設備
到着後管理棟でチェックインをします。
チェックインは14時ですが13時より入場可能です。
13時前のチエックインには1人210円のデイキャンプ料金が必要になります。
管理棟では薪や飲み物を購入する事も可能です。
サイト見取り図です
オーシャンビューサイトは1〜9サイトと16サイトになります。
予約時にサイト指定は可能です。
区画は全体的に狭いですが、ほぼ全ての区画でサイト内に車を駐車してツールームテントのランドロック(4m×6m)を設営できる広さです。
sibley500-600などの大型ワンポールテント以外であれば設営は可能です。
駐車スペースも土なのでペグダウンは可能、一般駐車場へ移動すれば駐車スペースもサイトとして使うことが可能です。
右手前が1番サイトです
トイレやシャワー棟は新しくはありませんがキレイに掃除されています。
シャワーは10時から21時です
ランドリーは1回300円、乾燥30分100円です
ゴミは全て引き取りです。ガス缶も穴を開けて引き取ってもらえます。
炊事場もキレイに掃除されていました
炊事場横にはファイヤーサークルがありここで花火をすることができます。
笠戸島家族旅行村キャンプ場を楽しもう
今回のキャンプはやることが盛り沢山!!
笠戸島へ到着したら、まずは海遊びです、キャンプ場より車で5分です。
ほとんどプライベートビーチです。
チェックインの前にキャンプ場にある足湯へ
ママは『足が細くなるように撮ってよ!!』と難題を・・・。
メモリ12Gのハイエンドスマホを使って撮影。
足は太いのか細いのかスマホの撮影性能にて誤魔化せたのか・・・・。
想像にお任せします。
チェックインを終えてテント設営を終えたら晩御飯の準備です。
キャンプ1日目はビックマムの希望でパンを焼きました。
キャンプで作る簡単ダッチオーブンチーズブレッドです。
火加減はツインズ任せ。一生懸命吹いてくれました。
マムの食い煩いの前にうまく焼けました。
焼き立てのパンは絶品、一瞬で無くなりました。
キャンプで作る簡単ダッチパンの作り方はこちら↓
2日目は天候も不安定予報のため島内散策と周南市徳山動物園へ
笠戸島の端っこまで15分ドライブです。
笠戸島には造船所のドックがあり巨大な船を造船中でした。
造船所の『IRON WORKS』という看板をみてマムが一言
『アイロンワークスって、でっかいアイロンあるんかな?』
。。。。。さてさて
気を取り直して、笠戸島から30分の周南徳山動物園へ🦁
大人600円
子供300円
土曜日ですが混雑もなく子供たちは満足だったようで!
お昼まで遊びました。
晩御飯のおかずに養殖生簀のひらめ35cm500gを2000円で購入しました。
ということで、地元のスーパーで刺身を購入して刺身定食です。
初めての5枚おろしに挑戦
荒いながらもなんとか5枚になりました
骨はせんべいに
活ヒラメは歯応えよく絶品でした。
翌日は呉へ向かいますが午前中の天気予報は大雨予報。
夜のうちに荷物をたたみ翌日は素早く移動です。
続きは呉、野呂山キャンプです。
周辺施設
車で5分、キャンプ場と提携の大城温泉
15時30分〜18時30分までの受付で20時までの入浴が可能です。
料金は大人450円、子供200円です
入浴時間帯はホテル利用者の食事時間帯なので空いていて最高の温泉です。
キャンプ場から近いスーパー
あとがき
今回はキャンプを楽しみながら行き先々で観光も楽しみ地元の名産品も頂きました。
翌日は早朝から呉へ向けて走ります。